簡単な仮想通貨投資の始め方

【NEM盗難】Coincheck(コインチェック)のネム(XEM)の不正送金のまとめ

こんにちわ。
ネオ社畜です。

プロフィールはこちら。

管理人profile

ブログ応援頂ける方は下のボタンをポチりと!ヽ(・∀・)ノ

今回の騒動は仮想通貨、及び日本の歴史に残る日かもしれません。

コインチェックにて「XEMが不正送金」されました。

1/26 23:30からの会見をAbemaでメモを取りながらLiveで見ていたのでその質問内容を抜粋してシェアします。

1/27 更新:補償として日本円での全額返金方針がでました。

1/28 更新:日本円の入金は可能ですが、出金はできません。

1/29 更新:金融庁からの行政処分

1/30 更新:出金再開予定のプレス

2/2  更新:金融庁による立ち入り検査報道

2/3 更新:出金時期についての見解、及びコールドウォレットでの保管

2/9 更新:日本円出金再開について

2/13 更新:日本円振り込みについて、業務改善命令に係る報告書提出について

3/17 更新:半分以上のネム(NEM)290億円以上がすでに交換か

今後も引き続き何かしらアップデートがあればこの記事は更新します。

仮想通貨市場の反応ですが。
現状、今回の騒動で大きな暴落というレベルまでの暴落は発生してはいません。
ただ大きな騒動があった以上今後、仮想通貨に参入するユーザが減る可能性は否めません。ぼくとしてはこれが非常に気になっています。

社長さん

これはヤバス。580億って。そこそこの大企業の利益吹っ飛ぶレベルよ?
桁おかしいですよね。コレ。これまででNo1の被害額らしいですよ。。。

社畜さん

記者会見の1問1答まとめ (2018/1/26 23:30開始)

ネム(XEM)の被害総額は?

5億2千万NEM、日本円にして約580億円。

コインチェックで保有しているネムのほぼ全てが不正送金された。

これは過去最大の被害規模でMtGox社を大きく上回っています。

間違いなく日本の歴史に残る大事件になります。

ネム(XEM)の補償はされるか?

社内で検討中。まだ全てが未定の状態。

いろいろな記者の方が重複してこの質問をされていましたが、とにかく社内で検討中とのこと。

ネム(XEM)以外の他の通貨は補償されるのか?

これも未定。NEM以外の通貨にも棄損がないかどうかを調査中とのこと。

つまりはイーサリアムやリップルなどを持っている方への被害の可能性に含みを持たせた形。

日本円がなぜ出金できないのか?

全体を通して対応について、株主と認識を合わせて対応したいとのこと。

ちょっとクリアな答えはもらえていない。

補償のための資金の流動性は確保されているのか?

補償するかどうかも決まってないし全てが検討中。資産状況を公開するかも検討中。

ネム(XEM)はコールドウォレットを使っていないのか?

※ホットウォレット:ネットに常時接続
※コールドウォレット:ネットに未接続

XEMに関してはコールドウォレットは使用していなかった。理由は工数不足、技術不足とのこと。

これは非常に痛いポイントですね。せめてコールドウォレットが実装されていればこんなに大きな額を盗まれることはなかった可能性が高いかもしれません。

ネム(XEM)はマルチシグ対応していなかったのか?

XEMに関してはマルチシグ対応はしていない。またロードマップにもなかったとのこと。

これはXEM側からマルチシグ対応推奨とのことだったとの情報があります。

他の通貨に関してのセキュリティは?

ビットコインに関してはコールドウォレット対応済、かつマルチシグ対応済

イーサリアムについてはコールドウォレット対応済

また、その他アルトコインに関しては言及はなしでした。

スポンサーリンク



セキュリティが甘かったのではないか?

セキュリティは第一優先で対応してきたし、できる限りの対応はしてきたとのこと。

また他の企業に比べて甘いという認識もないとのこと。むしろセキュリティは高い認識。

この質問は様々な記者からかなりしつこくされていました。

できる限りというのがポイントですね。実際、ネム(XEM)のコールドウォレットやマルチシグが未対応ですので。

コールドウォレット、マルチシグについては非常に重要なので記事にしました。皆さんの資産を極力守るためにも是非読んで頂きたいです。

Coincheck不正送金問題で話題のコールドウォレットとは?図解で解説!
Coincheck不正送金問題で話題のマルチシグとは?図解で解説!

ハッキングは海外からのものか?

ハッキングなのかどうか?も含めて原因究明中。マルウェアや怪しいメールの形跡は現状見つかっていない。

ブロックチェーン上に記録が残っているのでここから是非犯人を見つけ出してほしいですね。

ネム(XEM)のハードフォークはしないのか?

XEM財団に確認をし、その対応はしないとのこと。

過去のイーサリアムクラシック騒動を思い出されますが、そういった対応はなし。

出金制限等の機能制限はいつ解除されるのか?

まずお客様に安全にサービス提供できることを確認することが必要。

それの目途がたっていないので、まだ未定。

事業継続できるのか?

継続していく方向で検討中。

1/27 ネム(XEM)の全額返金が決定!

Coincheck社から公式にネム(XEM)の補償についてプレスリリースがありました!

内容を抜粋すると以下。

総額:5億2300万XEM
保有者数:約26万人
補償方法:ネムの保有者全員に日本円でコインチェックウォレットに返金
補償金額:88.549 x 保有数
補償時期:検討中
返金原資:自己資金より実施

ということで、なんと自己資金により全額日本円で返金」という形になりました!
今後もセキュリティ体制の強化など含めたサービスの再開に尽力し事業を継続してくとのこと。

詳細はプレスリリースをご参照ください。

1/28 日本円の入金は可能、出金は停止

現在日本円の入金は可能ですが、出金が不可能な状態になっています。

注意してください。

詳細はプレスリリース

1/29 金融庁からの行政処分が決定

行政処分内容は「業務改善命令」、業務停止処分等ではなかったです。

詳細内容は以下。
コインチェックのプレスリリースから引用

1/30 出金再開の予定についてのプレスリリース

自主的にコインチェック社が行っている措置とのこと。
安全性に確認ができたら再開する予定とのこと。今後数日内に再度見通しを発表予定。

詳細内容は以下。
コインチェックのプレスリリースから引用

2/2 金融庁による立ち入り検査

2/13の業務改善報告を待たずしての立ち入り検査。異例の動きとのこと。

仮想通貨の大手取引所、コインチェックから580億円相当の仮想通貨が流出した問題で、金融庁は、顧客の補償に充てる資金が十分にあるのかなど会社の財務内容を早急に調べる必要があるとして、コインチェックに対し2日にも立ち入り検査を行う方針を固めました。

NHKのニュースより引用

2/3 出金再開の目途

出金の時期については確認・検証中でもう少しかかりそう。

2018年1月30日付のリリースでご案内をしております通り、当社では現在、日本円出金に伴う技術的な安全性等について、確認・検証中であり、再開に向けた準備を進めております。外部専門家の協力も得つつ行っている確認・検証を踏まえ、皆様には日本円出金の再開時期をお知らせいたします。

また、コールドウォレットに移動したとのことなので、コインチェックにある我々の資産は問題なさそうです。

お客様がアカウントに保有している日本円につきましては、金融機関の顧客専用口座に保全されております。また、お客様がアカウントに保有している仮想通貨(BTC/ETH/ETC/LSK/FCT/XMR/REP/XRP/ZEC/LTC/DASH/BCH)につきましても、ホットウォレットから退避し、コールドウォレット等に保管しております。

※コインチェックのプレスリリースより引用

日本円の出金再開が2月13日から可能に

2/3に出金時期の目途について更新しましたが、本日2/9に正式に「日本円の出金再開が2/13に決定しました」

なお、「NEMの不正送金にかかわる補償」についてはまだ日時未定です。こちらも注視しておく必要がありますね。

また、日本円以外の仮想通貨の出金等に関してもまだ再開の見込みは立っていないようです。これが一番気になるところですよね。塩漬け状態ですので。

現在、お客様の日本円の資産は金融機関の顧客専用口座にて安全に管理されております。これより当社にて出金に係る業務を再開し、下記の再開日以降、順次出金を再開してまいります。

再開日 : 2018年2月13日
対象通貨 : 日本円

・本件はお客様が保有する日本円の出金に関するご案内です。NEMの不正送金に係る補償の支払いではございません。
・出金処理は申請をいただいている順にて対応いたします。このため、ご指定口座への着金までお時間を頂戴する場合がございます。
・当社にて申請内容の確認が必要と判断した場合、別途お客様へご連絡をさせていただく場合がございます。
・現時点で判明していない問題等が確認された場合、予告なく再開を見合わせることがございます。

仮想通貨の出金および出金以外の機能につきましても技術的な安全性等の確認・検証を行なっておりますため、当社にて安全性が確認でき次第再開をしてまいります。詳細に関しましては、見通しがつき次第お知らせをいたします。

この度はご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。何卒、よろしくお願い申し上げます。

プレスリリースより引用

2/13 日本円振込、および業務改善命令に係る報告書提出について

2つのプレスリリースが発行されました。

1つ目は、日本円振り込みのお知らせといことで、401億円分の振り込みを行ったとのことです。無事に出金できたようですね。

2018年2月9日付のリリースでご案内をしております通り、日本円(JPY)の出金処理を再開し、当社所定の手続を経まして、本日、同月11日午後3時までの出金申請分(約401億円)を振込いたしました。

※コインチェックのプレスリリースより引用

2つ目は、金融庁から受けていた業務改善命令に対する、報告書の提出が完了したとのプレスです。下記4つのポイントに関して提出が完了したとのことです。

報告内容は、業務改善命令において指摘されておりました、(1)本事案の事実関係及び原因の究明 、(2)顧客への適切な対応、(3)システム管理態勢にかかる経営管理態勢の強化及び責任の所在の明確化、(4)実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定、などについてとなります。

※コインチェックのプレスリリースより引用

盗難されたネム(XEM)の半分の290億円以上が交換か(3/17 更新)

コインチェックから盗難されたネム590億円のネムのうち、半分以上のネムが既に別の仮想通貨に交換されていることがわかったそうです。

例えば。

ネム ⇒ ビットコイン

などに交換されてしまっているということですね。

資金洗浄が着々と進んでいるとのことで、犯人大勝利の様相を示しております。

まとめ

ゴタゴタした記者会見から一日開けての、全額返金する方針を打ち出してきました。

ハッキングから、記者会見、補償方針打ち出し、1~2日でこれだけの経営判断ができるのは凄まじいのでは。

あと驚きだったのが「全額自己資金での返金」ですかね。

また行政処分としては、「業務改善命令」までで停止処分ではなかったですね。

2/13現在としては、出金も宣言していた通り完了し、業務改善命令の報告書に関しても提出済みということで着々と元の営業に戻りつつあると判断していいのでしょうか?

とにかく引き続き今後の動向を注視していく必要があります。

以上となります。

ご参考になれば幸いです。

 

ブログ応援頂ける方は下のボタンをポチりと!ヽ(・∀・)ノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA